「白髪染め」の危険性について

ヘアカラータイプの「白髪染め」に配合された成分を、じっくりと読んだことがありますか?

 

目を通し、詳細な成分について調べた事がある方なら分かると思いますが、読むのが億劫なくらいの「化学成分」で溢れています。言ってしまえば、化学物質だらけ。メーカーが、初めて使用する時だけでなく、使うたびにパッチテストを推奨するのも当然のことかもしれません。

 

※当サイトでは、これらの化学物質を配合したヘアカラータイプの「白髪染め」は、一切掲載しておりません。紹介している商品は、すべて無添加で低刺激。髪と体に優しい「ヘアマニキュアタイプ」に限定していますので、安心してお試し頂ければ幸いです。

 

経皮毒をご存知ですか?

パッチテストをして皮膚に異変が起こらなければ、晴れて、白髪染めをスタートできるわけですが…。一方で、「白髪染め」の継続的な使用が、有害性物質が頭皮から体内に吸収される「経皮毒」によって健康を蝕ばむ、と主張する学者や医師も少なくありません。

 

体内に吸収された毒素を分解するために肝臓に負担がかかり、肝臓疾患を引き起こす危険性があると危惧されています。

 

有害物質といわれているものの代表格としては、ジ−アミンの仲間たち、パラフェニレンジアミンやパラトルエンジアミンなどが挙げられています。どちらも、少量の色素でも濃い色を出すことが可能。かつ色調の調合が手軽にできる成分として、「白髪染め」や「ヘアカラー」にはなくてはならないものとされ、多くの製品に使われています。

 

パラフェニレンジアミン

 

特に、パラフェニレンジアミンは、強い染毛力を必要とするブラックやブラウンといった濃色の「白髪染め」に多く含まれている成分。アレルギー反応としては、パッチテストの段階で、皮膚の発疹やかゆみ、めまいを起こすケースも報告されています。

 

重症となると、咳が止まらなくなったり、呼吸困難などのアナフィラキシーショックを引き起こすことも。液が目に入ると失明の危険もあり、救急車が駆けつける騒ぎとなった例もあります。

 

1990年代には、幼少期からアトピー症状が出ていた女性が白髪染めの最中に喘息の発作を起こして死亡したケースもありました。

 

ジ−アミン類

 

ジ−アミン類の成分は、発がん性を疑われ、フィンランドでは、20年ほど前に一般向け薬剤への配合が禁止になっています。現在では、多くの国で使用禁止となっているようですね。

 

海外では毒性が問題となっていても、日本では認可されているこれらの成分。ヘアカラータイプの白髪染めの多くに、今もこの物質が使われています。

 

目に見えるアレルギー反応が起こらなくても、生理中や妊娠中など、体調が不安定になっている時は、絶対に避けるのが無難だと言えます。