白髪は遺伝?

白髪に悩んでいる方はとても多くおられると思います。最近では、加齢によるものではなく、若くても白髪に悩まされている方も増えてきています。

 

1本白髪を見つけてしまうと、ここからどんどん増えていくのではと不安になったりすることがあります。

 

白髪は遺伝だという事を聞いたことがある方もおられるかもしれません。

 

ですが、本当に遺伝のみが原因となっているのでしょうか。

 

ここでは、白髪は遺伝なのかという点について、見ていきたいと思います。

 

白髪は遺伝のみが原因ではない

白髪は遺伝だという話は、実は確かなものではないのです。

 

以前は、白髪は遺伝による影響が大きいと言われてきましたが、最近では、遺伝よりも他の要因が重なって白髪になってしまうとされています。

 

若いうちから白髪が生えてきてしまう方でも、これは遺伝だからという理由で諦める必要がないという事です。

 

では、遺伝以外のその他の要因というのは、どのようなものがあるのか、見てみましょう。

 

・頭皮の血行が悪くなっている
・老化が促進されている
・頭皮が硬くなっている
・食生活に問題がある
・睡眠不足となっている

 

などなど、遺伝の他にもこのような事が原因となっているとされています

 

頭皮の血行が悪くなる原因には、様々なものがあります。例えば、睡眠不足や、タバコの吸いすぎ、運動不足などです。

 

食生活などでレトルト食品などをよく摂取している方は、血液がどろどろになっている可能性があります。

 

これは、添加物などによるもので、髪だけではなく、身体にも悪影響を与えてしまいます。

 

普段パソコンの前で仕事をし、目が常に疲れている、肩がこっているという場合、頭皮までもが硬くなってしまいます。

 

そうなると、頭皮の下を通る血管が圧迫され、血行が悪くなってしまうのです。

 

そうなると、もともと白い髪を黒くしているメラノサイトという細胞がうまく機能できず、白髪となることがあります。

 

”もともと白い髪”という点に疑問をお持ちの方もおられると思います。

 

その事について、以下で少しご説明します。

 

髪はもともと白いのです

実は、髪の毛というのはもともと白髪なのです。

 

これだけ聞くと、「どういうこと?」と疑問しか浮かびません。

 

髪を黒くしているのは、メラノサイトという細胞で作られているメラニン色素です。

 

このメラノサイトが活性酵素などによって酸化してしまう、つまり老化してしまうと、黒髪にすることが出来ず、白髪となって生えてくるのです。

 

先ほどご説明しました通り、血行が悪くなってしまっても、このメラノサイトは黒髪にすることが難しくなってしまいます。